2010年10月29日金曜日

収穫のくふう

前回の最後のくだりで同じ野菜が一気に取れるということを書きましたが、その後経験を重ねていろいろと工夫するようになりました。

たとえばニンジンの場合、最初は買ってきたタネ一袋を全部蒔いてしまったものですが、半量づつ春と秋に蒔くとか、大根などは1週間~10日ほどの間隔をあけて少しづつ蒔くと(時差蒔きと呼んでいる)、冬の間わりと長く適度に収穫が続くなどといったことがわかってきました。
夏の野菜は実をとることが多く、ひとつの株から次々になるので株自体を植えすぎないことです。
キャベツや白菜などはそれこそ一球で十分な量になり、絶対に食べきれなくなるのでわざわざ畑で作ったりしません。(虫食いもひどくて難しいし)

タネの袋などには営業農家向けのやり方が書いてあるので、こういったことはやってみないとわからないのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿