2011年8月22日月曜日

いつまでもあると思うな、親と…。

ついにわたくしにも死が迫ってまいりました。
自分だけは関係ない、心配無用…と、思い込んでおりました。
わが父が若い頃からあの状態でしたが、自分は母方の遺伝が強いものと…。

髪が、頭頂部のあたりが信じられないくらい薄くなっているのです。
気づいたのはいつもの美容院でのカットのあとでした。
「たしかに…」
プロの目でハッキリと認定されてしまいました。

この春以降の不調時に、妙にフケが出て、よくこすっていたので、一時的に薄くなったのかもしれません。
マユ毛もそれで薄いままだし。
でも生え際が全体的に上がってきているし、ついにキタかと。

思えばこの年までほとんど心配なかったことのほうが幸運だったのかもしれません。
あれだけさかんにテレビCMで煽っているのをまったく人ごとと思い、はるかに若くして悩む友人知人にほとんど理解を示さず、自分は完全に“健康体”だと思い上がっていた!

いまごろだから、こうしてあっけらかんと告白できるのかもしれません。
でも気づいて2、3日はじつに惨めったらしい気分でした。
花も咲かずに枯れていくのか…(リアル)。


これからしばらくハゲネタで書いていくぞう(涙)。

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